mizootown’s Life

私生活を切り取った生々しいものから、皆様のお役に立てるようなブログを配信できたらと思います。

体調管理に目覚めたきっかけ

こんにちわ❗

mizootown父担当のまっつんです。今回初めてブログを投稿致します。

拙い文章ですがどうぞよろしくお願い致します。

 

私は主に自らが実践している体調管理や、趣味のお話をしていこうと思います。

 

本日は、私が体調管理に目覚めた理由についてお話します。

 

体調管理に目覚めたきっかけ

 

  1. 以前のライフスタイル

 私は、現在年齢は34歳です。

 幼い頃から不整脈を患っており、健康診断毎の心電図の検査では必ず再検査となっていました。

 再検査では、経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、ランニングマシンで息を上げてから心電図の測定や、心電図を記録する小型の測定器を24時間装着する検査(ホルター心電図検査)等を受けていました。

 診断名は、「心室性期外収縮(しんしつせいきがいしゅうしゅく)」というもので、脈が乱れたり、飛ぶことがあるとのことですが、現在私自身は普段通りの生活を送っており、特別なことは何もしておりません。

 過去には、(自分ではストレスが原因だと思いますが)思い切り脈が飛ぶと同時に立ち眩み、その後激しい動機が起こるということが、日に何度もある時期があったこともあります。

 気を失ったこともあり、その時は割と焦りました。

 

 それ以外は、大きな病気もケガもなく、健康診断も全てA判定、視力も調子が良ければ2.0まで見える時もあり、健康面には問題はありませんでした。

 

 というかこの時は私は、自分は周囲の友人や会社の同僚と比べ、かなり健康的だと考えており

  健康面に関して謎の自信

に満ち溢れていました。

 この謎の自信が後に自分を苦しめることになるとはしらずに…

  

 そんなわけで、過去の私のライフスタイルを振り返ると健康に関する謎の自信の上に築き上げられてきたもので、本当に不摂生な生活をしていたと思います。

 ジャンクフード大好き・コンビニスイーツ大好き・食事は大盛・アルコール・煙草・短い睡眠・運動不足、等体を決して労わらない生活でした…

 

2.異変の始まり

 31歳を過ぎたころから、健康診断でA以外のBやCという評価が出てくることがあり主に脂質や肝機能の値で顕著に出てきていました。

 しかし、特に対策を講じるでもなく普段通りの生活をしていたある日

  腰の下右の臀部のやや上あたりに違和感

を感じました。

 違和感というのは、痛みはなかったですが、立つ・座る・屈む等のちょっとした動作の際にふと存在感を示すくらいの頻度で、何か筋肉が引っ張られるという感覚が続きました。

 その症状に気が付いたのが、ゴルフ後だったこともあり、単純に筋肉痛か臀部の筋を伸ばしちゃったかなと軽く思い、すぐに治まるだろう考えていました。

 

 しかし、その違和感は収まらず、3カ月間くらいはずっと続いていました。

 

3.痛みの発症そして、その正体

 臀部の違和感は収まるどころか、徐々にその存在感を示し始め、慢性的に痛みを伴うようになりました。

 もう、こうなると普段の生活でのいつもの動作で右臀部周りが痛むようになり、酷い時には、右足のつま先まで痺れるような痛みが走ることもあり、電車で立っているのも辛い時期がありました。(座っているのも痛い!!)

 

 私を苦しめていた正体、そう皆様も名前は聞いたことがあるかと思料されますが、それは

   The坐骨神経痛

でした。

 こいつは本当に厄介で、車に乗り込むだの日々のちょっとした動作でも疼き、仰向けの状態から起き上がることも出来なくなり非常にストレスに感じていました。

  

4.症状との格闘

 私が坐骨神経痛に対抗するに実践したことは、

   マッサージと我慢すること

でした。

 お医者さんにかかるわけでもなく、近所の整体の先生に診てもらいマッサージを施してもらっていました。

 

 マッサージ後は1日程度の少しの間は痛みが落ち着きますが、ごまかす程度で問題の解決には至らず、すぐに痛みはじめました。(たまにしか施術しておらず継続して通っていたらまた違っていたかも)

 

 この時も先ほど話した、自分は健康に関する謎の自信から、ほっとけば治るだろうと、安易に考え、痛みとそれに伴うストレスを日々我慢しておりました。

 1年半程、坐骨神経痛の痛みを抱えながら生活しており、いつのまにかそれが当たり前になっていました。(ほとんど諦めに近かったのかなと思います、しょうがないのかなと)

  

 ちなみに、この時期健康診断では尿潜血と診断されることが増えました。

  

5.環境の変化~筋トレ始め

 その内、諸事情から家族で三宅島へ引っ越すことになりました。

 幸いなことに仕事場が社宅の近く(歩いて数分程度)なので、行き帰りの通勤時間が大幅に短縮され、時間にゆとりが生まれました。

 生まれた時間で何をするかを考えたいた際に、三宅島には日本で最大級のボルダリングジムがあり、観光も兼て遊びに行くと、翌日かなりの筋肉痛になりました。

 これは良い運動になると思い、自宅で筋トレするのも良いかなと考えました。

 そんなおり「YouTube」で懸垂している動画(懸垂続けてみた系の)を発見し、投稿者さんの体が素敵に仕上がっているのを見て、

  懸垂ならば器具があれば自宅で出来るし、

  かっこいい体に仕上がるかも

等と安易に考え(無茶苦茶影響を受けやすいタイプなので)すぐにぶら下りバーを購入しました。

  

 懸垂を始めた当初、昔は出来ていた順手での懸垂が1回も出来なかったことに愕然としました。

 私自身この事実がかなり悔しく、それからは継続的に懸垂と体幹レーニングを続けていました。頻度的には3日に1回くらいの頻度で。

 継続は力で出来なかった懸垂が1回、2回くらい上がるようになってきました。

 このあたりでふと、

   痛かった坐骨神経痛の症状が和らいでいること

に気が付きました。

 これは本当に気が付いたという表現が当てはまるくらいスッと痛みが減ってきていました。

 またその頃同じくして段々と筋肉もついてきている実感があり、ネット上でたまに見かける

   筋肉は裏切らない

という格言、これはもしかしたら、本当なのかもしれないと思い始ました。

 

6.自重トレーニング開始

 ずっと苦しめてきた坐骨神経痛が緩和してきた要因として、明らかに三宅島に越してきたことで良くなっていたことは明らかでした。

 改めて越してから変わったライフスタイルについて考えてみると

   ・筋トレ(懸垂・体幹を始めた

   ・ジャンクフード・スイーツを食べなくなった

   ・睡眠時間が増えた

   ・禁煙した

   ・毎日海が見える生活

でした。

 上記のうち何が坐骨神経痛に効いたのかはわかりませんが、私はこれで克服したので、同じ悩みを持っている方は是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 明らかに体調が良くなり始めてきたのを実感したため、いままでのライフスタイルを見直す良い機会になると考え、

  自身の体調管理のために

  良いと言われている様々な方法を実践する

ようになりました。

 

 以上が私が体調管理に目覚めたきっかけになります。

 長々と失礼しました。

 今後、具体的に実践してきたこと、実践していること、体の変化等をお話し出来たらと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございます!!